年収400万円で2,800万円の新規借入に成功。
さらに金利交渉で金利引下げも。
栃木群馬住宅ローン相談センター(以下、住セ)
この度はアンケートのご協力だけでなくインタビューにもご協力いただきありがとうございます。
ご相談のきっかけから教えてください。
O村様
相談のきっかけはセンターで開催されていた住宅ローンセミナー がきっかけでした。
住セ
たしか、セミナーを受けられたその日に申し込みをされたと担当から伺っています。
決め手はなんだったのでしょう?
O村様
参加者の皆さまから出ていた質問に、さらに掘り下げて回答されていた講師の方の実力が一番です。「ここに相談すれば自分でもローンを希望の金額で組めるのでは」 と思いました。
住セ
ご自身でローンを組まれることに不安がございましたか?
O村様
不安はたくさんありました!
妻が子供を産んだところで、妊娠中に彼女が退職をしていたので、私単独での収入でローンが組めるのか、非常に不安に思っていました。
住セ
お子様が生まれたこともあり、「より良い住環境で子育てをしたい」 と思われる世帯の皆さんには共通するお悩みですね。
O村様
ローンについて自分でもある程度調べる中で、「返済比率」 という単語が出てきましたが、それで一気に不安になりました。
すでに土地も目星をつけていたところだったので、どうしても今のタイミングで借り入れを形にしたかったんです。
住セ
理想の土地にも、一期一会の 「縁」 のようなものがありますからね。
よほど条件がよかったんですね。
O村様
今はやりの 「近居」 ができる土地でした。
両親の実家の近くには土地が空いている所は少なかったので…。 このタイミングが本当に理想的でしたね。
住セ
最初の面談では希望額からの減額の可能性も伝えられたとか。
O村様
単純な私だけの所得だと、仮に希望する資金が調達できてたとしも、返済額が家計を圧迫してしまうのでは…との提案でした。
第二子の希望も伝えてあったので、その部分も含めてライフプランニングをして下さった結果のことでした。
住セ
どのような経緯で希望額の借入が形になったのでしょう。
O村様
実は妻が 「手に職」 系の仕事についていたこともあり、将来的には事業主としての所得も100万円前後は確保できるのではと漠然と考えていました。
住セ
ですが、そのあたりの所得は 「銀行」 では評価しにくい部分ですよね。
O村様
そうなんです。
そこで、担当の方からは我が家の事情について様々なことを聞かれました。
聞かれているその時は 「なんでそんな関係なさそうなことも訊くんだろう」 と疑問にも思っていましたが、質問が終わるころには 「申込みの方針」 のようなものがだんだん構築されていくのを感じました。
住セ
さまざまな材料から 「銀行が貸しやすい材料」 を拾い集める作業ですね。
O村様
申し込みの直前には筋の通った資料が別紙でできていました。
元・銀行員の方に担当いただいたこともあると思いますが、さすがの文章力だと思いました。 文字通り 「プロ」 の仕事でしたね (笑)。
住セ
ありがとうございます。最終的にはどんな形になりましたか?
O村様
別紙の資料のおかげもあってか、希望の借入額が調達できたにとどまらず、金利も店頭金利より若干下げていただくことができました。 返済の確実性が認めてもらえたんでしょうね。
今は私の所得だけでの返済ですが、それでも無理なく返済ができているのはこの部分も大きいと思います。いま、あらためて感謝の気持ちがわいてきました (笑)。
住セ
ありがとうございます (笑)。最後に新しいご自宅での住み心地を教えてください。
O村様
新しい家での住み心地はとても良いです。
実は私自身、膝があまり良くないので、1階部分を多くしたため金額がかさんでしまったのですが、1階の広い家にできたことで快適に過ごせています。
妻と両親の関係も良好で、 縁があった土地に思った家を建てられたことに一因があるのではと思っています。
住セ
一度お邪魔させていただきましたが、私からしても理想的なとても良いお宅でした (笑)。
これからもご家族仲良く、快適なお住まいで素敵な時間を過ごしてください。 本日はありがとうございました!